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本日は改めて私たちA’ALDAのPurposeである「Pet to Partner」に込めた想いをお伝えできればと思います。

「Pet to Partner – From member of family to member of society. 」は日本語で表現をすると、「人とペットが幸せに暮らせる社会をつくる」というニュアンスです。

ペットと共に暮らす人の大半は「ペット=家族」だと思っています。2020年のアンケートを見ても59％の人が「ペットも家族の一員であると思う」と回答しております。

※引用元：「ペットも家族の一員だと思う」：59.0%（博報堂生活総研「生活定点1992-2020」調査）

ペットと暮らす人々のコミュニティ内では、「ペット＝家族」という文化が当たり前になりつつあります。しかし、ペットと暮らしていない人々からも、「ペット＝家族」と捉えてもらう必要があります。

現在、法律上の概念としてはペットはモノとして扱われております。もちろん法律をすぐに変えることは難しいです。しかし、「ペット＝モノ」という概念が変化しない限りは、私たちが目指す社会を実現することは困難です。単に法律だけを変えたいのではなく、事業を通じて社会実装として「ペット＝家族・パートナー」という概念を定着させたいです。

ペット業界、そして非ペット業界の企業・団体と連携をしていくことで、本当の意味で「人とペットが幸せに暮らせる社会」を実現したいです。

病気になってしまったペットと救える可能性が一番高い獣医師を繋いだり、ペットの生体情報や過去の病歴などから、おすすめのフードを提案したり、動物病院に行くまでのタクシーをペットと同乗可能にしたり、ペットも完全フリーで泊まれるホテルを増やしたり。

人とペットが幸せに暮らし、一生忘れられないような素敵なペットライフが実現できる、そんな世界をつくりたいです。

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