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今日からBLOGを始めます。代表の奥田昌道です。 A’ALDAを設立してから約3年と2ヶ月が経ちました。

この間には本当に様々なことが起こりました。会社の中だけではなく、社会全体でもCOVID-19により我々の生活は一変しました。

まずは私たちのことをご支援・応援してくださった皆様に感謝を申し上げたいと思います。 社会情勢が一変して先行き不透明な中でも、我々を信じて応援してくれたステークホルダーの皆様、私たちの想いに共感して参画してくれた動物病院の皆様、一緒に業界を変えたいと他業界から参画してくれた従業員の皆様、本当にありがとうございます。

ペット業界ではコロナ渦でのペットブームの加速、衝動買いの結果起こる飼育放棄といった話題が多かった印象です。ペットは単なる動物ではなく我々の家族です。 しかし現状では、ヒトの家族と同じように、ストレスフリー・アクセスフリーなサービス・環境が提供されておりません。私たちは家族であるペットと一緒に幸せに暮らせる社会を創ることを目指しております。 業態としては、動物病院を基軸にしたヘルスケア事業、シニアケアやトレーニングなど、ペットとの暮らしを豊かにするためのライフスタイル事業を、インド、日本を中心に展開しております。 なぜインド？インドでペット？と疑問に思われる方も多いと思いますが、これについては後日書こうと思います。コーポレートサイトにもインドのペット事情や私たちの活動にについて記事を掲載しているので、興味のある方はご覧ください。

これからも定期的に、会社のこと、業界のことを中心に情報を発信していきます。

・A’alda、獣医師不足が深刻化するインドで外資系企業初の動物クリニックをオープン
・外資系企業初の動物病院、 DCC Animal Hospitalが与えるインドでの好影響
・新型コロナウイルスの流行下のインドでわかったオンライン診療のこと
・言葉や文化の壁を乗り越えて。インド初外資系動物病院建設の舞台裏
・インドの動物医療の現在と、A’aldaが取り組む動物病院のDX