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犬がソファの上に座っている
あなたの動物病院を未来へつなぐ事業継承・M&A

世の中は今、大きく変わりつつあります。 進む高齢化、発展する技術、 予想もしない社会や経済の変化、大切な目の前の命を守り続けるために、 動物病院業界は変わらなければなりません。

力を合わせることで、実現できる未来と、のこせる今があると私たちは考えます。

同じ信念を持つ動物病院様の国内最大規模の動物病院グループ「アルダグループ」への参画を募っております。

二人の医師が犬を診ている写真
医師が犬を診ている写真
輪っか

Connect to the Future

If you think

M&Aが院長先生のお悩みを解決いたします

40歳院長

40歳 院長 神奈川 開業5年

更なる成長に向けたパートナー探し

開業して5年。お金や人のことなど、やるべき事に追われる日々だが、まだまだやりたい野望がある。誰か協力してくれたら、獣医師としても病院としても違う次元で成長できるのではないか?

吹き出しのシャドウ
62歳親子2代目の院長

62歳 親子2代目の院長 北海道 開業28年

勇退に向けた承継者探し

院長として、懸命に病院のことを考え続けて25年。お蔭で病院は大きくなったものの跡継ぎもおらず、自分が急に体調を崩してしまったら、自分を慕ってくれる患者様と従業員はどうなるんだろう?

吹き出しのシャドウ
56歳院長

56歳 院長 大阪 開業20年目

経営の安定化

コロナウィルスや海外情勢など、自分次第ではどうしようもない大き波に揉まれたことで単院だとここまで足腰が弱いのかと実感した。大きな安定した組織に入ることも、獣医療を安心して続けるための選択肢ではないか?

吹き出しのシャドウ
49歳院長

49歳 院長 静岡 開業15年目

社会の変化への対応

自分の経営や採用の仕方が本当に正しいのか分からない。デジタル化、人の教育方法、色々なものが変化していて、それらを取り入れればもっと病院が良くなるのは分かっている。ただ取り入れる時間と知識がない。獣医療だけでなく様々な分野に強い仲間がいればいいのに。

Merits of M&A

M&Aのメリット

一般的なメリット
  • 病院を更に成長させる可能性を高める
アルダならでは!
  • 安定雇用の確保(基盤が大きなアルダが株主となるため)
  • 業務効率化による無駄な業務の削減(残業時間の削減)
  • グループ病院同士の診療・経営面の連携が取れるようになる

院長先生にとってのメリット

一般的なメリット
  • 自身の人生の過ごし方の選択肢が増える
  • 金銭的なメリットがある
アルダならでは!
  • 自身が集中したい分野(診療、教育など)に集中できるよう になる

患者にとってのメリット

一般的なメリット
  • 病院運営が継続する
アルダならでは!
  • より良い医療サービスの提供が可能となり、新たな顧客体験の創出
アルダならでは!
  • ノウハウを持ったプロ集団に経営のサポートが受けられる
  • アルダ病院運営システムによる業務効率化
  • バックオフィス機能の分業化
事業に関するチャート図
スクロールヒント

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If you FEEL

動物病院のM&Aに抵抗を感じていませんか?

M&Aという言葉に抵抗がある…

企業病院は怪しい気がする…

M&Aに抵抗を感じいている様子

アルダとなら互いに信頼できる関係を築けます。

一括りにM&A・企業病院を捉えることはできません。 一般の動物病院にそれぞれ特徴があるように、企業病院もそれぞれ違います。 意思を持って取り組めば、必ず自分の会社を譲りたいと思う人や会社に出会えます。

自身の会社の良さを残し、更なる成長のためのパートナーを探すことがM&Aだとアルダは捉えています。

信頼関係を表した犬と人

Features of M&A

アルダ動物病院グループのM&Aの特徴

「アルダなら信頼して病院経営を共にできる / 任せられる」「この動物病院様はアルダのビジョンに共感し、実現に向けて共に励んでいただける」ようにお互いがそう思えるM&Aを行っています。

これまで国内では計40の動物病院がアルダの「Pet to Partner」のビジョン実現に賛同し、アルダグループに参画しています。

※2023年6月30日時点、詳細はアルダHPご参照

M&A後の働き方・関与方針における柔軟なご提案

特徴 01M&A後の働き方・関与方針における柔軟なご提案

院長のご意向を尊重する形で柔軟なご提案が可能。

  • 院長をすぐご退任ケース
  • 院長や代表取締役として残り継続従事されるケース
  • 業務負荷を落として働くケース
  • アルダが病院運営に深く関与するケース 等々

これまで国内多数の病院を承継してきた運営ノウハウや、獣医師や看護師等のネットワークを活かした採用力があるからこそ上記提案が可能。

動物病院の将来プランを一緒に真剣に検討・議論できる体制

特徴 02動物病院の将来プランを一緒に真剣に検討・議論できる体制

承継前から 病院の在り方やより良いサービスを患者に届ける方法等、病院と二人三脚でひざ詰めで議論できるのがアルダの最大の特徴。

これまで現場に寄り添って運営してきた実績のノウハウがあり、またアルダ本体に獣医師を抱えて経営のみならず医療面からも深く議論ができる体制があります。

採用を含めた、経営の専門集団によるサポート

特徴 03採用を含めた、経営の専門集団によるサポート

特に病院で手間のかかっている院内業務(売上管理、仕入、在庫管理、勤怠管理、経理等)の業務効率化・バックオフィス機能を一手にアルダが引き受け、獣医師が医療サービスに集中できる環境を作れる。

自社で人材紹介事業部を持ち、獣医師・看護師の採用はかなり強力。また、インドとの人材交流、グループ病院間の獣医師を集めた意見交換会の実施等、人材の教育面にも力を入れている。

Voice of Group hospital

参画グループ病院の声

アルダグループに参画いただいた動物病院様とは、 病院の状況やご希望に応じて様々な関わり方を取っています。

承継された院長先生

奥山博之先生

承継インタビュー 01

奥山獣医科医院

奥山博之 先生

北海道登別市・室蘭市の地域医療を支える創業60年以上の動物病院

承継された院長先生 承継インタビュー 01

奥山博之

奥山獣医科医院

奥山博之 先生

地方では多くの動物病院が承継者不在の課題を抱えていますが、まだその解決策としてM&Aは浸透していません。地域医療の維持と発展に向けて先陣を切ってM&Aのご決断をされた奥山先生にお話を伺いました。

奥山獣医科医院
奥山獣医科医院
北海道登別市と室蘭市にある奥山獣医科医院は奥山ご夫婦が各医院の院長を勤める。奥山博之氏が院長を勤める登別医院は地域の中核病院として日々予防から重症例まで様々な患者が訪れる。奥山一惠氏が院長を勤める室蘭医院は鍼灸や漢方などの東洋医療を取り入れている。
承継を考えたきっかけ・理由はなんでしょうか?

自分が働けなくなったら、病院に来て下さる患者様や従業員はどうなるのか、と考え始めたのがきっかけです。

30年ほど前に父から当院を継いでから、ほとんど休みなく働いてきました。ありがたいことに多くの患者様が当院を信頼して来院してくださっており、中には数十年間当院をかかりつけ医として下さるご家族もいらっしゃいます。

ただ当院には私たち夫婦以外に獣医師がおらず、子供たちも獣医師とはならなかったため、今の診療体制を維持するには何か別の手を打つ必要がありました。私一人の診察件数が80件を超える日もある中、やはり60歳近くともなると若い頃と同じようにはいきません。特に心配していたのは妻で、通ってくださる患者様と従業員が困らないように、後継者を見つけて病院を残していくために動かなければならないという話をしていました。

A’aldaを承継先に選んだ決め手はなんでしょうか?

実は複数から承継のご提案を受けていました。A’aldaさんを選んだ理由は、私が捉えていた当院と、室蘭・登別の地域医療に対する2つの課題感を、A’aldaさんとであれば解決できると考えたからです。

まず、「承継者の不在」が元々の当院の課題でした。地方では多くの動物病院がこの課題を抱えていらっしゃいます。どの地方も獣医師人口が少ない上、一人で診療を回す院長が採用に割ける時間はほとんどありません。当院もそういった状況でした。だからと言って適当に次の院長を採用することはしたくありませんでした。患者様に寄り添った診療が出来る、ホスピタリティを持った方に引き継ぎたいと考えていました。A’aldaさんとの面談の中で、「獣医療は医療技術をサービスを通して患者様に提供している」という共通の考えを持っていることが分かり、採用をお任せしても大丈夫だと思いました。実際、事業譲渡後に2名の獣医師をお迎えしています。御二人ともご実力・お人柄共に素晴らしい方です。

次に、「高度医療機関の不足」という地域課題です。室蘭・登別には二次病院が無いため、症例によっては札幌にまで行っていただく必要がありました。そうなると冬の場合、通院だけで半日以上かかり、動物にとっても大変な負担となります。当院で出来るだけ全ての症例を診れるように、と設備の拡充や知識のアップデートをしてきたつもりではありますが、M&Aでグループ病院と一緒になれば通常の家族経営の病院を超えて、更なる発展が出来るのではないかと考えました。

奥山先生は承継後も病院に残って下さっています。

元々、すぐ引退するわけでは無く、将来の引退に備えた承継という想定だったので、今も院長として、そしてA’aldaさんとの共同代表で代表取締役として病院に関わっています。

病院のことを考えると、自分はまだやれる、というくらいのタイミングで承継を考え始めるのがちょうどいいような気がします。

しっかりと病院を引き継ぎたいという責任感もありますが、新しい病院のあり方に向けて取り組む過程に参加することに対するワクワクも強いです。何十年も続いた病院体制が変化するので、勿論負担もありますが楽しんでいけるといいなと思っています。

石塚泰雄先生

承継インタビュー 02

いしづか動物病院

石塚泰雄 先生

眼科・整形外科に強みを持つ大阪岸和田地域の中核病院

次期院長

辻誠先生

承継インタビュー 03

いしづか動物病院

辻誠 先生

河﨑哲也先生

承継インタビュー 04

いしづか動物病院

河﨑哲也 先生

看護師からのひとこと

獣医療に対する熱い気持ちを持った方々の集まりだと感じました。

元々はM&Aのイメージがあまり良くなかったので、初めてお話を聞いた時は院長が騙されているのかと思いました。田中社長や中村総院長、アルダメンバーの方々とお話していくうちに、とにかく獣医療に対する熱い気持ちを持った方々の集まりだなと感じました。何事にもポジティブに前を向いている印象です。グループに加わった後は、頻繁に当院にまで足を運んで下さったり、リモートでのミーティングを行っています。とても親しみやすく、スタッフとも距離が近いように感じました。今は電子カルテの導入など新しい取組みをしている時期のため、正直大変な部分もたくさんありますが、より働きやすい環境を作るための時期なのだなと感じています。

承継された院長先生 承継インタビュー 02

石塚泰雄 先生

いしづか動物病院

石塚泰雄 先生

元々病院内での承継を考えていたものの、より病院を安定して成長させていくことを考え、A’aldaグループへ参画されました。 本インタビューではM&A前後のご自身と病院の変化を語って下さっています。

いしづか動物病院
いしづか動物病院
石塚氏が大阪府岸和田市にて1999年に本院を、2013年に分院として眼科・リハビリセンターを開院。 現在は獣医師10名を含む総勢38名のスタッフが働く。
承継を考えたきっかけ・理由はなんでしょうか?

元々は本院の院長と副院長に事業承継するつもりで準備を進めていました。ただ、経営を引き継ぐということは、借入の保証人なども含めて様々な責任も担わせてしまうことになります。また、病院の従業員・患者様ともに開業当時よりもずっと多くなっていましたし、最近では感染症の流行で予期せぬ対応を迫られるなど、課題は個人経営では抱えられない量と重さになっていました。

そこで、病院の更なる安定運営化と成長を一緒に目指せるパートナーを作りたいと考えた結果、アルダジャパンさんに病院を譲渡することになりました。現在は私を含む3名の獣医師とアルダジャパンさんのメンバーが役員となり経営を行っています。

承継相手はどのようなところを見て選びましたか?

やはりお相手の人柄はよく見ました。アルダジャパンさんは誠実な方々で、丁寧に会社や事業承継について説明してくださりました。「人とペットが幸せに暮らせる社会をつくる」というアルダジャパンさんの考えにもとても共感できましたし、仲間になってみたいと思いました。まだまだ企業病院とのM&Aは「軍門に下る」というイメージを持たれがちですが、アルダジャパンさんとの対話は常に対等で、同じ目的に向かって協力しあえる印象を持ちました。

A’aldaグループ参画後の変化を教えてください

まず最初に一緒に従業員に対する説明会を開きました。従業員は前向きに受け入れてくれ、その後アルダジャパンさんと行った色々な取組みを通して信頼関係を築くことが出来ました。大きな取り組みとしては電子カルテの導入、業務効率化、事務業務の整理などです。アルダグループ開発のシステムを導入し、今までの業務を見直して効率化を進めています。また、いしづか動物病院は人数規模に対して事務局の人数が少ないことが課題でした。そこで業務内容や役割分担を見直していきました。

他にも人の採用や人事評価制度の整備などを従業員と協力しながら取り組んでいます。

ご自身に何か変化はありましたか?

診療に集中できるようになり、楽しんで仕事が出来ています。元々は承継後に引退を予定していましたが、今は眼科の勉強をして更に技術を磨いたり、次の眼科後継者を育成する気力が湧いています。

承継前は自分ひとりで抱えていた経営の業務や責任が軽くなって、その分の時間を趣味に充てられるようになりました。

承継された院長先生 承継インタビュー 03

奥山博之

いしづか動物病院

辻誠 先生

いしづか動物病院では、M&A後に元本院院長の辻先生がA’aldaとの共同代表として代表取締役に就任されました。

初めて事業承継の話を聞いた時の気持ちはどうでしたか?

事業承継はどこか遠いところの話と思っていたところ、そのような話を頂いて驚きでした。大阪の地方都市の病院をわざわざ承継したいというのは、相手の企業にとってどういうメリットが有るのかというのが最初の感想でした

M&Aの協議を進めている時のA’aldaの印象は?

企業の考えを押し付けるのではなく、こちらの意見を尊重してくれて、病院を一緒に良くしていこうという協力的な姿勢が伺えました。アルダのメンバーは皆若く、業界を変革していこうという勢いを感じました。

CEOの奥田さんは若いですがものすごく筋の通った考えを持っています。アルダという企業は、その考えに賛同して集まったプロ集団であり、アルダという企業に将来性を感じました。また、インドに動物病院事業を展開していくという考えが自分には新鮮でした。

グループに参画いただいた後に病院・ご自身に変化はありましたか?

余計なコストカットをはじめとした改革をスピード感をもって実施していくことができ、長年苦しんでいたキャッシュフローの改善などが目に見えて効果が現れました。これは自分たちだけではなし得なかったことです。ダメなものはダメ、良いものは残す、といったスタンスで、まさに聖域をなくした改革をすすめることができました。改革を行ったおかげで経営的に良くなったことが多い反面、改革の苦しみ・痛みをスタッフ全員に味わせてしまいました。そこを理解してもらうのは大変でしたが、少しずつスタッフの意識も変わっていっているようには感じます。

また、アルダには様々な分野に携わってきた様々な人材が在籍しているため、色々な視点を与えてくれたおかげで、自分自身の世界が広がった実感があります。

参加せずにそのまま行っていれば、様々な歪のなかで自分自身立ち行かなくなっていたような気がします。まだ1年ほどですが、参加してよかったと心底思っています。

その他アルダについてコメントをいただけないでしょうか?

若い企業のため足りないところは多々あると思います。それは逆に言えば、伸びしろということだと思います。お互い力を合わせ成長していける関係を築けると思います。また、スピード感があるため、次から次へと新たな施策を考えて実施していくことになります。そのスピードについていくのは大変と感じる方もいると思います。安定を求めるとは真逆のスタンスだと思いますが、その変化の先に良い未来を期待せずにいられません。

承継された院長先生 承継インタビュー 04

奥山博之

いしづか動物病院

河﨑哲也 先生

いしづか動物病院では、M&A後に河﨑先生が役員として再任されました。

M&A協議中のアルダに対する印象を教えてください。

初めてA’aldaメンバーの皆様にお会いするまでは、様々な疑問や不安が浮かんできましたが、小さな疑問であってもそれら一つ一つに丁寧に対応して下さいました。これは、動物の診察業務の中で飼い主様とコミュニケーションを取る時に私が大切にしていることでもあり、とても親近感を感じることができました。また、人と動物が暮らす環境をより良いものに変えたいという強い熱意を感じることができ、それまで動物病院の中に留まっていた思考を広げてもらったことで、とてもワクワクしたこともよく覚えています。

グループに参画する、しないでは自分はこう違っていた、と思うことがあれば教えてください

グループ参画後経営面により深く関与させていただけるようになりましたが、A’aldaメンバーの様々なサポートのお陰で経営業務と診察業務の両立ができています。これまでの診療業務に加えて新たに経営業務が増えた形でしたので、サポートに入って頂いていなければ診察業務に追われるばかりであったと思います。

M&A後に病院の変化はありましたか?

これまでよりもスタッフ間で業務についての前向きな議論が交わされるようになりました。参画後数多くの変化がありましたが、スタッフがその変化を前向きに捉えた結果ではないかなと感じています。

Flow of Discussions

M&A協議の流れ

STEP01初回面談

対面またはWEBにてご面談

アルダに関するご質問、事業承継の考え方、基本的なM&Aの流れ、譲渡相手の見極め方なども含めて、お気軽にご相談ください。

STEP02初期情報開示

秘密保持契約書を取り交わした上で、双方がどんな会社なのかを知るための判断材料を開示し合います。

STEP03基本合意

本格的な譲渡検討に入ります。

このタイミングで大まかな譲渡価額を合意します。

STEP04デューデリジェンス

医療、ビジネス、財務や法務などの観点から動物病院様の理解を深めます。

譲渡後の運営に関する協議

アルダは、譲渡後の病院運営を早期タイミングで協議します。病院のことを十分に理解した上で、院長先生のご希望と病院の魅力を今後の事業計画に反映します。

STEP05最終契約・クロージング

事業承継・M&Aの契約を取り交わした後に、譲渡対価をお支払いします。

STEP06事業承継・M&A完了

責任を持ってアルダが動物病院の経営を担わせていただきます。

共同経営スタート

新体制で動物病院の経営をスタートします。 アルダは動物病院側・アルダ側の両方から役員を輩出する形式を取っています。(よくあるご質問へ)

犬とハイタッチをしている
犬と肩を組んでいる姿
犬と人と太陽を見ている
犬とハイタッチをしている
犬と肩を組んでいる姿
犬と人と太陽を見ている

Q & A

よくあるご質問

Q会社を譲った後は、社長を辞めなければならないのか?
Aそんなことはありません。院長先生のご希望に合わせて、代表取締役や役員に残っていただくことも多くございます。獣医師としての勤務も、譲渡後も変わらず勤めていただく、やや勤務日数を減らしてプライベートを充実させつつ勤務をつづけていただく、すぐにご勇退される、など様々です。
エントランス

会社紹介

私たちアルダは「ペットと共に幸せに暮らせる世界に。 家族の一員から社会の一員へ」をビジョンに、 アジア各国で事業を展開するグローバルカンパニーです。 2019年の設立からインド・日本にて動物病院事業を展開してきました。 動物たちのベストパートナーとして、ヒトと動物の幸せを追求し、現代社会が抱える課題にアプローチしていきます。

社名
A’ALDA Pte. Ltd,. / 日本支社:A’alda Japan株式会社
代表取締役
奥田昌道 / 日本代表取締役:田中健太
資本金
42.7億円
事業概要
動物病院事業
展開国
シンガポール(本社)、日本、インド、ベトナム、タイ

会社ホームページ

獣医療チーム

中村 篤史
シンボルのキャラクター

日本・インドのグループ総院長 中村 篤史

2011年TRVA夜間救急動物医療センターの開院に伴い院長に就任

  • 日本獣医救急治療学会理事長
  • 2022年4月よりアルダ参画
  • 情熱大陸に出演
Dr.Vinod Sharma
シンボルのキャラクター

日本・インドのグループ総院長 Dr.Vinod Sharma

DCC動物病院院長(A’ALDA INSIA)

  • 獣医歴26年
  • チューリッヒ大学小動物臨床
  • 英国王立動物虐待防止協会
  • 2013年 インド血液バンク設立
  • シン元首相の主治医(犬)
  • 元ネスレインド・アドバイザー
Dr.Theresa Fossum

アドバイザー Dr.Theresa Fossum

  • 外科医の教科書
  • “Small Animal Surgery”の著者
  • ミッドウエスタン大学
  • 医療イノベーション研究所担当
  • 部長
  • テキサス A&M
  • 前臨床研究所の創設者
林 慶

アドバイザー 林 慶

  • アメリカ獣医外科専門医
  • 東京大学獣医外科学研究室
  • アジア外科専門医認定制度座長
  • 日本小動物獣医認定医協会座長
渡利 真也

ワンヘルスグループ総院長 渡利 真也

  • ミシガン州立大学 International Surgical fellow 修了
  • カリフォルニア大学 ディビス校 比較病理 修士課程 卒業
  • ボストン・コンサルティング・グループ 元コンサルタント
  • 2014年に株式会社ライフメイトを設立。代表取締役とグループ統括獣医師を兼任。
  • 2023年10月よりアルダ参画

事業紹介

動物病院グループ

日本、インド、ベトナムで計45院の病院が「Pet to partner」のビジョン実現に賛同し、アルダグループに参画しています。

医師が集まっている写真
動物を診察している医師
治療中の医師
地図
地図

※2023年6月30日時点、詳細はアルダHPご参照

国際獣医療シンポジウム

第 1 回 国際獣医療シンポジウム

先進獣医療分野から学ぶネクストイノベーション

無料

WEB視聴

前半低侵襲治療の現状とこれから

A今後発展していく先進獣医療IVRを知る

Dr. 浅野和之「軟部外科領域におけるIVR活用」

パネルディスカッション
Dr. 浅野 / Dr. 藤田 / Dr. 林

B循環領域におけるIVRの世界的な現状

Dr.Matt Miller「欧米における低侵襲治療の 現状とこれから」

パネルディスカッション
Dr. Matt / Dr. 福島

後半科学的根拠に基づいた健康寿命促進

ANMNを活用した 健康寿命の促進

Dr. Richard H. Dr. Kaszynski

Bサプリを活用した認知機能障害の改善・緩和

Dr. Theresa Fossum

パネルディスカッション
Dr. Kaszynski / Dr. Fossum. / Dr. 林
ビデオ
エントランス
エントランス

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